RUNEXY 「MylogStar 構築・導入支援パートナー」であるアルファネットが提供するMylogStar導入支援サービス
MylogStar(マイログスター)は物理環境・シンクライアント環境にかかわらず、精度の高いログ収集力で操作ログを取得できます。
MylogStarはユーザ操作ログの種類として業界最多クラスの15種類のログ収集と、仮想環境(シンクライアント/仮想デスクトップ)や物理/仮想が混在する環境でもクライアント操作ログを管理することが可能です。
MylogStarはOSのカーネルレベルでログを取得することが可能です。他のログ管理ソフトは、アプリケーションレベルでログ取得しているものが多く、コマンドプロンプトでのファイル操作やCD-Rライティングソフトで操作された内容を取得することが出来ず、万が一情報が漏えいした際もその証跡をたどることができません。MylogStarは、アプリケーションよりも深いOSカーネルレベルで監視しているため不正なファイル操作や動作を把握することが可能となります。
MylogStarは、ログイン/ログオフやファイル操作、クリップボードやインベントリなど、必要なログをすべて取得することが可能です。EメールやWebアクセスは、通信パケットを記録しているため、ネットワーク経由で何が行われているのかなども把握できます。またログデータの収集だけでなく、アプリケーションや外部デバイスの制御を行うことができます。アプリケーションの不正操作や、USBメモリーなどによる情報流出を防ぎます。
Citrix XenApp・Citrix XenDesktop・VMware View・Ericom PowerTerm WebConnectにも対応! !
MylogStarはファットクライアントとシンクライアント環境が混在している場合でも、ログの一元管理が実現できます。
シンクライアントは端末に記憶装置を持たず、サーバ上にある仮想マシンをリモートから操作します。このためシンクライアントPCにはデータが残らず、たとえ紛失しても情報が流出する心配がありません。ただし、PCがインターネットに接続できれば、Webメールやオンラインストレージなどを介して、意図的にデータを持ち出すことが可能です。また、ユーザIDとパスワードのみでログインできるため「なりすまし」による悪用も考えられます。こうした不正な操作を発見し、対策をとるためにもシンクライアント環境においても操作ログを記録することは非常に重要なことといえます。シンクライアント環境で行った操作のログは証跡にもなるので、内部統制の観点からも有効な対策となります。
MylogStarは、中国語版や英語版のWindowsにも対応しており、複数言語が混在している環境でも運用可能です。国内の支社、営業所、工場に加え、海外拠点のログの統合管理も可能になります。
1Serverで30,000クライアントまでの管理が可能となっています。管理者別に権限設定が可能となっており、管理階層は10階層以上、設定することが可能です。(ActiveDirectory情報との連携も可能です)
MylogStarは、アラーム状況レポートやログイン状況レポート、アプリケーション利用状況レポートなど、よく使うレポートがすでに用意されています。これらのレポートは、ドリルダウン機能を実装していますので、気になる部分をクリックしていくことで、その明細が表示されます。企業システムの概要を掴みつつ、対策が必要と思われる部分の詳細情報まで、少ない工数で確認できるので、システム管理者の負担も大幅に軽減されます。
基本サービス | サービス内容 |
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導入コンサルティング | 2回の訪問による打ち合わせ及びパラメータシート作成 |
MylogStar Server インストール | MylogStar Server および SQL Serverのサーバ1台へのインストール MylogStar Console のWindows OS 1node へのインストール |
MylogStar Agent 新規インストール | 監視対象クライアントへのMylogStar Agent インストール (5台まで) |
オプションサービス | |
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MylogStar Relay Serverインストール | MylogStar Agent for Serverインストール |
MylogStar Agent for Virtualインストール | MylogStar Agent for MailServerインストール |